Googleアカウントの作り方
ここから作成します。
AppSheetJapanでは、2個アカウントを作成することをおすすめしています。理由は下記。
- 「開発用」「サンプル公開用」と使い分ける為
- うっかりデプロイしちゃったり、10人(10アカウント)以上にアクセスを許してアカウントロックされた際にバックアップとする為
Chromeを使ってアカウントを追加する場合、必ず 「プロファイルの追加」からアカウントを追加しましょう!
Google Chromeにはプロファイルという考え方があり、ChromeにログインしているGoogleアカウントを管理して、ブックマークを同期したりなど便利な機能があります。
![](https://s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wraptas-prod/appsheetjapan/b74bbe75-87cf-45e8-b5bd-90780091b2ad/5657d89402ccf7f0a7bd090b8596d1c9.png)
プロファイルとは
パソコンを立ち上げた時にユーザーを選択することと考えは近いです。
「今からこのユーザーとして作業する」というイメージです。
そしてChromeの分かりづらいところで、Google系のサービスを使っている時
(GメールやGドライブなど)にそのサービス上でアカウントを複数登録して切り替えて作業することができてしまいます。これが非常に危険でややこしいです。
![](https://s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wraptas-prod/appsheetjapan/0a23948a-45fc-40e9-a52a-f819378ae9fe/21d6ac1bc532f4bc539d9fad6f81a0a7.png)
例えば、「個人用」と「仕事用」というGoogleアカウントを持っている場合、プロファイルを分けてログインすることで予期せぬ共有や情報漏えいのリスクを減らせます。
今自分がどのユーザーとして作業しているか、という意識付けができることが大きいです。
これを1つのプロファイルで運用し、Gドライブ上でアカウントを追加し、誰かとファイルを共有しようとした時に意図しないユーザーに共有してしまう恐れがあります。
他にもYouTubeのアカウントとも紐付いてたりするので色々と大変です。
あのひさっち仙人は後者の方法で運用していたため、GoogleMeetに招待したアカウントと違うアカウントで参加していたため、指導が入った過去があります。
参考動画はコチラ