AppSheetJapanの有料講座に「授業参観」した感想を教えてください。
ひさっち、昨日のミーティングで出た話題を思いつくままにツイートしてください
AppSheetの伝道者として日本一のキュウリさんからのご相談
(近いうちに全米を泣かせる予定。サンディエゴあたりから?)
ひさっちの回答
ミーティングで出た話題は
- AppSheet の教科書を作成する際のゴールをどこにおくのか
- 実務をどうお買い物モデルに落とし込んでいくのか
- データモデリングを複数の目でブラッシュアップしていく際の留意点
等々が混在していたと思いました。
”AppSheet の教科書のゴール”は、昨日のにゃんちさんのレベルを教科書の到達点におくと良いのではないかと私は思いました。
つまり、
昨日のにゃんちさんのように
「でも…○□❌の場合はこのテーブルではないのですか?」
という疑問がおきるレベルを教科書の最終ゴールに据えるとAppSheet 独習者にとっての最高の教科書になると思いました。
「でも…どのテープルに入れたら良いのでしょうか?」
という質問ではないところににゃんちさんのレベルの高さを感じました。
実務をどうお買い物モデルに落とし込んでいくのかに関しては、昨日の動画で使った方法は最高のサンプルになったのではないかと思いました
実際に
「これはどのテーブルのどのカラムに入るのか?」
と実務サンプル書式に書き込んでいく様子を観ていて私は目からうろこ状態でした。
「そうかこのやり方だ❗」
「これならAppSheet で出来ることと出来ないことがハッキリ分る」と感動しました。
“複数の目でブラッシュアップしていく際の留意点”に関しては、
「どうしたら良いのでしょうか」ではなく、
「こうすると…となり…」といくつの試案をも提起し。
受け手は即答ではなく「こういうことですよね」と相手の意図を確認する。
そして、否定ではなく先ず一旦そのモデリングを受け手が追求してみてから自分のモデリングの方法を提起していく…。
という他者の考えを先ず肯定から理解しようとする、様子を観させて頂いて、この観点を持つことにより複数の目の価値が一層高まるのだと気づきました。
以上が私が感じた事です。